100年後の学生に薦める映画 2112本

未来の皆さんに価値ある2112本の紹介を目指します。100年後に現在の映画ビジネスは無くなっているという前提。

『女は女である』 100年後の学生に薦める映画 No.1921

100年後の学生に映画を2,112本紹介致します、という設定のブログ

f:id:kiyasu:20120714222038p:plain

MOVIE No.1921『女は女である』

1961 フランス・イタリア

女は女である ブルーレイ [Blu-ray]

[FOR A.D.2112 未来の学生に向けたレビュー]

ジャン=リュック・ゴダール監督によるフランス・イタリア合作。60年代初期の作品であり、『勝手にしやがれ』から自信をつけたゴダールの勢いを感じる。深堀りすれば、文脈も多い一本。ただし、ぼーっと見れば、何も得ることなく、それまでの映画、でもある。時代を前の方を駆け抜けた作品だが、筆者の時代でも駆け抜けているかというと、人に寄る、という感覚。100年後の 皆さんも興味あれば鑑賞されたし。

[DIARY 筆者の思い出]
DVDで鑑賞。

[RECOMMEND 現在と未来へのオススメ度]

FOR A.D.2,012 : ★★★

FOR A.D.2,112 : ★★★

女は女である ブルーレイ [Blu-ray]
 

 

---------------------------------------------------
written by kiyasu   2014/10/13 第一稿
---------------------------------------------------