読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

100年後の学生に薦める映画 2112本

未来の皆さんに価値ある2112本の紹介を目指します。100年後に現在の映画ビジネスは無くなっているという前提。

『ドラゴンボールZ 復活の「F」』 100年後の学生に薦める映画 No.1957

【2,112 MOVIES】 2010年代 日本

100年後の学生に映画を2,112本紹介致します、という設定のブログ

f:id:kiyasu:20120714222038p:plain

MOVIE No.1957『ドラゴンボールZ 復活の「F」』

2015 日本

劇場版『ドラゴンボールZ 復活の「F」』オリジナル・サウンドトラック

[FOR A.D.2112 未来の学生に向けたレビュー]

劇場公開となったので早速鑑賞。面白かった、ちょっと深く捻った、お祭りの雰囲気。復活した宿敵フリーザーを含め、キャラクターの魅力が満載。劇場を出るときに、多種多様な感想が賑やかに飛び交っていたことに、本作、及び、本シリーズの魅力を感じる。
 
そもそもドラゴンボールは、これまでも、18作もの劇場版が作られている。テレビシリーズが一段落して、さらには、アメリカ版の(ひどい)実写版が作られた後で、製作された連作。『神と神』と本作『復活の「F」』である。過去作の方が職人芸的な雰囲気はあるのだが、原作者が脚本に関わっている上記2作の方が深い。まず『神と神』が素晴らしく、恐ろしい敵が120分以内に現れて、主人公が最後はやっつける、という単純な物語が脱却された。どんどん主人公が強くなるインフレ状態から、頂点になることは難しいのではないかと思わせる世界が示唆された。喜楽なギャグも魅力的。そして、『復活の「F」』は、『神と神』の世界を引き継がれる。宿敵フリーザが復活しつつも、まだまだ、単純な物語でない。悟空ではない、あのキャラクターのプッシュした展開に、筆者は感動した。これであれば、まだ作品は続けることができる。まだまだ、物語は捻ることができるのか。
 
個人的にはピッコロがまだ、悟空にとっての重要な相手であってほしいので、『神と神』の最後の場面に近いフォローが欲しかったのだが…。ザーボンドドリア級のキャラクターに苦戦したのは何故だ!
 
100年後の皆さんも興味あれば鑑賞されたし。

[DIARY 筆者の思い出]
劇場で鑑賞。

[RECOMMEND 現在と未来へのオススメ度]

FOR A.D.2,012 : ★★★

FOR A.D.2,112 : ★★★

 

劇場版『ドラゴンボールZ 復活の「F」』オリジナル・サウンドトラック

劇場版『ドラゴンボールZ 復活の「F」』オリジナル・サウンドトラック

 

 

---------------------------------------------------
written by kiyasu   2015/4/18 第一稿
---------------------------------------------------