100年後の学生に薦める映画 2112本

未来の皆さんに価値ある2112本の紹介を目指します。100年後に現在の映画ビジネスは無くなっているという前提。

WWE レッスルマニア28

ロイヤルランブル前ということで、WWEレッスルマニア28のカード予想。

番外: 『レッスルマニア28 カード予想1』

WRESTLEMANIA28 カード予想1

 

【追記】WWEブログを別に作りました!

WWE_2112別館

http://wwe.hatenablog.com/

 

※こちらは前回のレッスルマニア27のパッケージ

WWEレッスルマニア27 [DVD]

 

1.ザ・ロックvsジョン・シナ(WWE王座戦)

→これを別の試合に変更した場合、WWEが弱気になったと見られてしまう。シナがWWE王座戦を1年前に宣言している以上、WWE王座戦にしなければならない。

 

2.ランディ・オートンvsクリス・ジェリコ(WH王座戦)

WWEはオートンに気を使っている印象がある。スマックダウンの顔である以上、王座戦を組ませたいはず。

→オートンがRRで優勝、若しくはヒールがRRで優勝のパターンとなろう。ヒールになりうるのは、ミズかクリスチャンかジェリコ。ミズは今週のRAWで一番に配置されたので、負けてもいい理由ができた。クリスチャンも怪我前によい抗争をしていたが、WMで王座戦レベルは残念ながら弱い。RRの結果には新鮮味を持たせる必要があるので、ここは、ベテランでRR優勝未経験のジェリコか。ヒールがRR優勝した場合、怪我中のオートンがイリミネーションチャンバーで勝利。

 

3.アンダーテイカーvsケイン(テイカーは20勝で引退。)

→再戦を誓ったHHHはどうなるのか?という問題があるが、私はこちらを観てみたい。ケインがマスクヒールに戻った意義があるというもの。

→さらに、テイカー引退と仮定すると、WM的にロックvsシナより上に持って行った方がいいのではないか?という問題が生じる。ショ―ン・マイケルズの引退試合がメインだっただけに。ただ、体調が悪い試合で引退したくないだろうな・・・20連勝は切りがよいが難しい。

 

4.CMパンクvsザ・ミズ

→オートンvsパンクは去年やったので難しい。従って、人気爆発したパンクは王座戦ができない。vsストーン・コールドも考えられるが、現役でパンクにぶつけられるヒールを考えると、ミズかデルリオくらい。HHHやナッシュを含めて、RAWで戦いつくしている問題があるが、ここはミズを据えてみる。20戦目じゃなければ、パンクvsテイカーもみてみたい。

 

5.ブッカーT&ゴールダストvsコーディ・ローデス&ウェイド・バレット(統一タッグ王座戦)

→ゴールダストが署名活動を行っていた、弟との引退試合。1vs1は会社的に厳しいと考え、盟友ブッカーTとのタッグを組ませる。一瞬抗争がはじまり沈静化したのは、WMに照準を合わせたからではないか。

本当はコーディにデビアスを組ませたいが、WWEは選手の勢いに忠実なのでバレットとした。

 

6.ビッグ・ショー(withゲスト)vsゲスト

→ビッグショーは単独でゲストと戦うか、タッグを組むことが多い。

 

7.HHHvsアルベルト・デル・リオ

→HHHには我慢してもらうしかない。ここでは、意外と闘っていない組み合わせとする。

 

8.ケリー・ケリーvsイヴvsベス・フェニクス(ランバージャック女子王座戦)

→女子の顔となったケリー・ケリーが必要。ナタリアが何故か失速中の演出にて3wayとした。

 

9.シェイマスvsレイ・ミステリオvsクリスチャンvsドルフ・ジグラーvsザック・ライダーvsコフィ・キングストンvsジャック・スワガーvsサンティーノ・マレラvsマーク・ヘンリーvsR・トゥルースvsダニエル・ブライアン(IC王座戦)

→つい最近までWHチャンピオンだった人たちが試合に出ないのはよくない。マネーインザバンク戦が無いが、大勢出す理由を作る為にIC王座戦とした。これでも11人は多すぎるが、この中の何人かは怪我でいないのではないか?と予想してみる。

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