100年後の学生に薦める映画 2112本

未来の皆さんに価値ある2112本の紹介を目指します。100年後に現在の映画ビジネスは無くなっているという前提。

『鍵泥棒のメソッド』 100年後の学生に薦める映画 No.1009

100年後の学生に映画を2,112本紹介致します、という設定のブログ

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MOVIE No.1009『鍵泥棒のメソッド

2012 日本

鍵泥棒のメソッド (角川文庫)

[FOR A.D.2112 未来の学生に向けたレビュー]

面白かったのです。脚本が良い。友人に劇場公開時に「『鍵泥棒のメソッド』 が面白いらしい」と教えてもらった記憶がありますが、確かに良かった。個人的に引っかかるのは、おそらく、この映画が同じ脚本で、もっと昔に40-60年代くらいにどこかの国(日本でもよい)で公開されていたら、筆者は今つけているお勧め度よりもっともっと高くしてしまっているだろう、と思う点。現代の映画スタッフに申し訳ない考えだし、100年後の学生には大したことない差に見えてしまうかもしれないが、この違いはなんだろうと、凄くもやもやする。ともあれ、良作。100年後の皆さんも興味あれば鑑賞されたし。

[DIARY 筆者の思い出]
DVDで鑑賞。

[RECOMMEND 現在と未来へのオススメ度]

FOR A.D.2,012 : ★

FOR A.D.2,112 : ★★

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written by kiyasu   2013/2/2 第一稿
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鍵泥棒のメソッド (角川文庫)

鍵泥棒のメソッド (角川文庫)

 

 

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