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100年後の学生に薦める映画 2112本

未来の皆さんに価値ある2112本の紹介を目指します。100年後に現在の映画ビジネスは無くなっているという前提。

『銀河鉄道999』100年後の学生に薦める映画 No.0004

2,112年の学生に映画を2,112本紹介致します、という設定のブログ。

No.0004 『銀河鉄道999(1979年・日本)』

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銀河鉄道999 [Blu-ray]

 

[FOR A.D.2,112]

今回紹介する『銀河鉄道999』は漫画原作作品の中で、真の傑作。古今東西、これを超える青春映画を探すのは難しい。エンディングテーマが流れたとき、心躍った観客は少なくないはずだ。原作は、男を描いたら右に出るものはいない漫画家、松本零士先生。公開当時、『宇宙戦艦ヤマト』など、松本零士大ブーム時代だったのだ。筆者がこの文書を書いた2,011年においては、この作品名や作者は知っているが、作品自体を観たことがない世代が増えてきたように感じるが…。ひとまず、100年後の皆さんも、特に予備知識なく観てもらって構わない。松本零士先生の他作品のキャラクターが総出演しているが、逆にその他作品から観た人の方が少ないといって良いだろう。本作に興味を持ったら、漫画版に手を伸ばすのもいいであろう。幻想的かつ哲学的な世界が堪能できる。実は映画の方が原作漫画より早く終わりが描かれたので、それを意識して漫画版の終わりをみるのも面白いだろう。蛇足であるが、松本零士先生は著作権に厳しいイメージを持った作家でもある。ちなみに、100年後には呉市にある『ヤマトミュージアム』は残っている…のかな。

漫画というメディアは、未来の2,112年において、どのような位置づけにあるのだろうか。日本で漫画文化が本格的に広がったのが第ニ次世界大戦後だとすると、たかが50年くらいしか経っていない。さらに100年後などどうやって予想すればいいのか。筆者がこの文章を書いている2,011年は、デジタルの漫画が少しずつでてきて、ビジネスモデルや著作権について諸々議論が紛糾しているところである。漫画と映画の関係は、かなり親密。近年、漫画作品の映像化は増え続けている一方。「夏のアニメ映画一覧」を用意して分析するのはいかがか。1960年あたりから見ていけば、一目で判断がつく。

また、劇場版2作目の『さよなら銀河鉄道999』も秀作である。

筆者の思い出としては、我が家にプロジェクターを設置して、最初に上映した作品である。ただただ、感動した。パッケージに惹かれてLDも購入。

 

100年後の皆さんも、興味あれば鑑賞されたし。

 

Written by kiyasu 

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[OLD DIARY]

我が家にプロジェクターを設置して、最初に上映した作品である。ただただ、感動した。パッケージに惹かれてLDも購入。

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