『飾窓の女』 100年後の学生に薦める映画 No.0955

100年後の学生に映画を2,112本紹介致します、という設定のブログ

MOVIE No.0955『飾窓の女』

1944 アメリカ

[FOR A.D.2112 未来の学生に向けたレビュー]

ドイツからアメリカへ渡ったフリッツ・ラング監督。その作品の一つが『飾窓の女』。もう、筆者が鑑賞前から楽しみでしょうがなかった一本である。結論から言えば、普通。オチが少々単純というか期待を超えることができなかった印象がある。ただ、画作りは素晴らしく、役者の存在感も申し分ない。筆者が薦めている他のフリッツ・ラング監督作品を観て、面白ければボーナストラック気分で観ると良いだろう。100年後の皆さんも興味あれば鑑賞されたし。

[DIARY 筆者の思い出]
友人宅で鑑賞。

[RECOMMEND 現在と未来へのオススメ度]

FOR A.D.2,012 : ★★★

FOR A.D.2,112 : ★★★

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written by kiyasu   2012/6/7 第一稿

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【映画パンフ】飾窓の女　フリッツ・ラング　エドワード・G・ロビンソン

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【映画チラシ】飾窓の女　リバイバル判

映画チラシ　「飾窓の女」監督 フリッツ・ラング 出演 エドワード・Ｇ・ロビンソン、ジョージ・ベネット

映画プレミアパンフレット　「飾窓の女/ストロンボリ（新世界出版社版）」　監督 フリッツ・ラング/ロベルト・ロッセリーニ　出演 エドワード・G・ロビンスン/ジョーン・ベネット/レイモンド・マッセイ　イングリッド・バーグマン/マリオ・ヴィターレ/ベンゾ・チェザーナ

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